#624 午年はどんな年?
今年は午年です。今年の干支(えと)は丙午(ひのえうま)の年に当たります。丙午といえば、「丙午」の年に生まれた女性は“気性が激しい”などという根拠のない迷信があります。ネットの情報によりますと、『丙午(ひのえうま)は、十干十二支の組み合わせの一つで60年に一度巡り、2026年がその年にあたります。「丙(ひのえ)」と「午(うま)」が共に火の性質を持つことから、情熱的で強いエネルギーを象徴する年とされますが、日本では江戸時代からの「丙午の女性は気性が荒く夫を早死にさせる」という迷信が根強く、過去(特に1966年)には出生率が低下する現象が見られました。』
それでは過去の午年はどんな年だったのでしょうか?気象に関して、次のような災害が発生しています。
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『午年は気象災害が多い!?干支と天気の不思議な関係』
午年の天候について、迷信ではありますが「丙午」という言葉があります。そこで、過去の午年の天候を調べてみました。すると、歴史に残る気象災害が発生していました。
1954年(昭和29年)の洞爺丸台風では、青函連絡船の洞爺丸が台風によって沈没。国内では最悪の海難事故となりました。
1966年(昭和41年)の第2宮古島台風と名付けられた台風は、最大瞬間風速85.3メートルと、記録的な暴風を観測しました。
1990年(平成2年)には、台風の上陸数が平年の2倍の6個。2014年(平成26年)の台風と前線による大雨は「平成26年8月豪雨」と命名されました。
もちろん、台風による災害は、午年に限ったことではありませんが、実際に午年に大きな災害が発生しているのです。県内でも、1990年(平成2年)の9月に和歌山県に上陸した台風19号の影響で風雨が強まりました。
降り出しからの雨量は美浜と小浜で200ミリを超える大雨となり、住宅の損壊や床下浸水などの大きな被害が発生しました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/441313efac285664697d53edea6d2fa5ee7305dd
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また、福岡のRKB毎日放送は午年に関するニュースを次のように流しています。
『「午年」はどんな年?』
今年は「午年」。馬の力強いイメージで、勢いがあり飛躍する年などと言われます。そんな午年の今年は、どんな天候になるのでしょうか。過去の午年を振り返ってみると、歴史に残るような出来事がいくつもありました。
1978年は記憶に残ってる方も多いのではないでしょうか。福岡大渇水の年です。かつてない少雨により、深刻な水不足に。給水制限の日数は287日にも及びました。
1990年は台風の上陸が多く、日本への上陸数は過去2番目に多い6個でした。
2002年。この年は黄砂の観測が20回以上と非常に多く、九州北部にも大規模な黄砂が飛来し、福岡空港では欠航など、80便に影響が出ました。
そして前回の午年である2014年。エルニーニョ現象が発生し、西日本を中心に冷夏に見舞われました。九州北部の夏(6~8月)の平均気温は平年より0.8度低く、最高気温35度以上の猛暑日の日数は、福岡市でなんとたったの2日。猛暑が当たり前の今となっては信じられませんね。渇水、台風、黄砂、冷夏と様々な出来事のあった午年。今年はどんな1年になるのでしょうか。ここ数年、記録的な猛暑の夏が続いているので、今年こそは暑さの記録がウマれない年になるといいなと、願っています。
https://rkb.jp/contents/202601/200014/
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他の干支の災害と比べたわけではありませんが、午年には様々な災害が起こっているようです。今年がどんな年になるか分かりませんが、地震以外の災害はあらかじめ予測がつきますので、早めの対策が取れます。地震に関しては予測が不可能ですので、前もって避難用品の準備をしておく必要があります。今年はたとえ何が起こっても「すべてウマく行く」年にしたいものです。