#340 キツネとタヌキの化かし合い

 ここ数日大寒波が続いており、特に北陸地方では大雪のために数百台の車が立ち往生しています。外出時には天気予報でどのくらいの降雪があるか確かめる必要があります。そうしないと車内で死亡することにもなりかねません。昨日所要で福岡へ行きましたが、車窓から久留米以北は積雪がいたるところで見られました。久留米以南はそれほどの積雪はなかった模様です。
 さて今日は成人の日で祝日ですが、新型コロナの影響で成人式を中止したり、延期したりする市町村が多いそうです。一生に一回しかない式典に参加できない新成人はかわいそうです。何らかの形で成人式を開催してもらいたいものです。ちなみに大牟田市は昨日成人式を開催しました。
 ところで本日のブログタイトルは「キツネとタヌキの化かし合い」となっています。今から述べることはトンデモ情報なので信じなくてもかまいません。いや、信じられないと言った方がよいかと思います。日本のマスコミは様々な事柄に忖度して全く正しい情報を伝えませんので、いた仕方ないことです。
 アメリカ大統領選挙はバイデン氏が正式に時期大統領となり、1月20日に就任式を迎えますが、今回の選挙で大々的に不正が行われたのはご存じと思います。特に郵便で投票した投票用紙はほとんどがバイデン票だったそうです。また投票所で中国製の偽の投票用紙と交換した投票所があり、監視カメラにその状況が残されています。さらにドミニオン社製の「投票読み取り機」は外部からネットを通して操作できる状況になっており、バイデン票が増えるように意図的に操作された痕跡があります。
 このような状況下でトランプ大統領が激怒したことも理解できます。そこで彼は1月6日にワシントンDCで集会を行い、議会堂まで共和党支持者の行進を促し、暴徒化した支持者が議会堂に乱入して4人が死亡したアメリカの歴史上悲劇的な惨劇となりました。このニュースは世界中に報道され海外から多くの非難が起こりました。
 しかし、この暴動を起こした真犯人は実は共和党支持者ではなく、彼らの中にに潜り込んだアンティファ(極左翼運動家)であることが判明しています。彼らは一般の共和党支持者とは異なる服装をしており、顔を隠して素性を分からないようにしていました。そして議会堂の窓を壊して侵入し、何も知らない一般の共和党支持者が一緒に議会堂内に入っていきました。映像にも映っていますが、議会堂のドアのところにいた警官らしき人物が故意に議会堂のドアを開けたことです。
 多くの人たちが議会室に侵入しましたが、不思議なことが発生しました。民主党の議員のノートパソコンが何者かによって数台盗まれました。このノートパソコンには重要な秘密情報が入っていたらしいのです。それは今回の不正選挙のやりとりやバイデンと中国の関係(実際に彼は数年前習近平と会談をしており、その際に日本の尖閣列島は中国のものである旨の話をしたといううわさがあります。)、バイデンの息子ハンターが中国との収賄関係など様々な国家反乱罪にふさわしい内容をパソコンが記録していると言われています。
 これらのことは日本の一般のニュースでは全く表に出てきません。海外のネット情報やネットでのやりとりと通して初めて確認できます。ただし注意しないといけないのは、何が正しく、何がフェイク(偽物)なのかを見極めることです。様々な出来事や事件が国内外で起こりますが、事件の表層だけでなく、その裏に誰が何のために仕掛けているのかを考えていく必要があります。1つの出来事を様々な情報を得て多角的に考えるクリティカル・シンキング(批判的思考)が重要になります。
 世に出回る情報には様々な裏があります、トランプ大統領のツィータやユーチューブが永久に削除されたのは背後に中国の影が見え隠れしています。というのは、ツイーターやユーチューブの運営には中国が関係しているからです。
 1月20日の大統領就任式までに何かが起こるような気がします。無事に就任式が終わるまで不正を行った民主党は安心できません。ちなみに6日以降姿を見せないトランプ大統領はどこにいると思いますか。彼は現在テキサス州の軍事基地にいます。囚われているのではなく、安全なところに身を隠しています。現在アメリカは国を2分するような状況にあります。共和党と民主党の「キツネとタヌキの化かし合い」が行われています。アメリカはいったいどこに向かうのでしょうか?
 以上の内容はあくまでもトンデモ情報です。興味がある方はご自分でお調べください。
参考資料:
「米議会乱入事件、議事堂のドアを開けたのは誰だ?」
 あまりにも無防備だった連邦議会議事堂の謎
(https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/63575)

2021年01月11日